卒業式での親・保護者の服装は?私の失敗談

先日、イチヒメの通う高校、次の週にはニタロウの中学校へと卒業証書授与式、いわゆる卒業式に保護者として行ってきました。

子供たちは制服があるので良いけど、参列する父兄はどういった服装で行くべきなのか気になるところだと思います。

私は、いつもの礼服で礼装

【礼服】
冠婚葬祭の儀式典礼といった、改まった席で着用する衣服
出典 ウィキペディア

数年前、祖父が亡くなった時に慌てて購入した礼服。ブラックフォーマルと呼ばれるものです。
当時は私もまだ若かったので、慶事弔事どちらでも着られるものをと、黒のパンツスーツを買いました。
その後、祖母の葬儀や法事などに着用しております。
※女性のパンツスーツの歴史は浅いため、葬式に女性のパンツスーツはあまり好ましくないという場合もありますので注意してください。

セールなんてタイミングで買っていないので、そこそこなお値段した記憶があります。ですので、フォーマルの場ではここぞとばかりに着たいのです。

ということで、白のブラウスに光沢のあるストールを巻いて臨んだのが三年前の入学式。
そして三年後の今回は色のあるストールとヒールのあるパンプスを合わせることにしました。

久しぶりにクローゼットから出しましたが、流石なかなかの高級品。品の良い黒は健在で何一つ変わっていませんでした。

そうなんです。スーツ自体は変わっていなかったのです。変わってしまったのは私の方…

私の失敗:三年の月日、残念な月日

そう、私は三年前にも来ていたスーツです。
ジャケットは若干二の腕がキツイかな~なんて思っていました。
そして、合わせるストールを選び終え、出掛ける時間も差し迫ってきたのでパンツを着替えます。

……!

…くっ!閉まら…!!

辛うじてボタンとフックは留めれたけれど、太ももの部分はパンパン。
股上の浅いデザインのせいか股間に布が食い込む食い込む。

これはもう、パンパンツスーツです。

フォーマルウェアは長く着られるようにゆったり目にできているということですが、それゆえに伸びる素材だったのが何とか履けているという状態でした。

前もってサイズの確認をするべきだったと後悔しても後の祭り。
パンパンツスーツがバリッとならないようにと願いながら式場へ向かうのでした。

女性の礼服にワンピースが多いのは体型の変化に対応するためなんでしょうね。

他の父兄の方の服装をチェック

他の保護者の方は、お着物だったり千鳥格子のジャケットに黒のワンピースという組み合わせもありました。
もちろん私と同じ黒のスーツ方もいました。パンパンではありませんでしたが…

また、ほとんどの方がパールのネックレスだったり、コサージュだったり、ブローチだったりを着けて地味になりすぎない、それでいて派手過ぎないようにしてました。

気になったこと

基本的に皆さん、フォーマルな装いではあったのですが、ひとつ気になる点がありました。

それはコートを着たままの父兄さんがいたことです。
この時期ってまだ寒いんですけど、保護者席近くにストーブも設置してあったので体育館内はそれほど寒くはなかったのです。
外はハレの日に相応しいいい天気でしたし。
子供達はもちろん先生方も来賓の方もコートや上着を着たままということはありません。
そんな中、トレンチコート着たままのお母さんとか、割とカジュアル目のダウン着たままのお父さんとか。
式始まったら脱ぐのかと思ったら、そんな素振りは一切なくて残念な気がしました。

また、服装とは関係ないですが、ずっと足組んでいる方。
確かに主役は子供たちですが、保護者として子供たちと同じ心持ちで式に参加する態度でいるべきなんじゃないかと私は思います。
そういう場で足を組むのは違うなと思ったので書いてみました。
もしかしたら足を組まないと座っていられない病気とかあるかもしれないので、そういう方でしたらごめんなさい。

まとめ:卒業式の親の服装のポイント

主役は子供たちですので派手になりすぎないように、基本的に黒・白・グレーのモノクロ系が無難です。それゆえに、地味になりすぎないように小物をうまく使うのが良いでしょう。

そして、式の最中はコートを脱いだ方が良いと思います。

そして、最後に声を大にして言いたいことは…

「3年前に着れていた服が今も同じように着れると思うな!」